おばけのバーバパパは、子どもたちと何度も繰り返し読んで知ってましたが、バーバパパファミリーの原点がこの絵本にありました。バーバママを探しに世界中を旅するのですが、地球にも宇宙にもどこにもいません。あきらめて帰ってきてびっくり!!搭台もとくらしとは、まさにこのことですね。
バーバパパの絵本はいろいろ出ているみたいなので、探して読むのが楽しみになりました。子どもたちのカラフルな色といい、出生の秘密といい、庭を掘り返しては工事現場ごっこや野菜?の種をまいている我が家の息子たちを、おおいにかりたてる絵本です。また、庭に大きな穴があきますね。うちの庭にも、バーバパパ来てくれないかな。