さすが、福音館の科学の絵本です!
読みやすいし、絵も見やすい絵本でした。
ひょうざんは氷河から割れてできたかけら
(といっても、大きさはさ様々で「山」とつくくらいだから大きい)が、「ひょうざん」。
簡潔で理解しやすかったです。
科学的なことや自然のいろんな出来事に興味のある人には特にお薦め。
この本は対象年齢が幼児からと書いてあるけど、
初版が1968年とかなり前の時の子どもたちの対象年齢の設定のままのような気がします。
今の子どもたちにお薦めするなら、小学校中学年から高学年くらいがよさそうな気がします。