多分、4〜5歳頃に読んでもらったのでしょうか。
ストーリーは全く覚えていなかったのですが、なぜかかおつきぱんがぱんやさんのお店のガラスケースに入っているシーンを覚えていました。そして「かおつきぱん欲しい!」と思ったことを懐かしく思い出しました。
大人になってもう一度読み返してみるとなんと楽しい素敵な本!私のツボにはまったのはかおつきぱんもさることながらぱんやさんの顔!や早口の八百屋のおねえさんの言葉とへたうま系(?)に描かれた八百屋のお姉さんの立ち方(!!)・・笑える・・。
ストーリーは楽しくお買い物にでかけるぶたぶたくんのかわいいお話で、5歳の息子もおかしやさんに行くところが大好き!そして最後に「ぶたぶたくんのあるいたみち」という地図が載っていてまたまた楽しいのです。