涙の海でお魚に…!
最初に読んだときは、この展開にビックリしましたが、
このぐらいのお話の流れが、子供にとっては面白いところなのでしょう。
最後にお母さんが迎えに来てくれるところも、
子供はきっと嬉しいんでしょうね☆
「しつけ絵本」として解釈すると、
「泣いてもお母さんがなんとかしてくれる」と思ってしまうのではないか…?と、最初思いましたが、
子供にとって母親は常に味方であるという安心感を与えてくれる内容は、
小さい子供にはとても重要なことなんだと
改めて考えさせられました。
結構奥が深いですね。