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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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じごくのそうべえ」 ぜんママさんの声

じごくのそうべえ 作:田島 征彦
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1978年05月
ISBN:9784494012039
評価スコア 4.76
評価ランキング 712
みんなの声 総数 164
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  • オニのへぶくろ おしてみたい!

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    息子が年長の時に初めて読んだ落語絵本です。
    落語はオチがわからないと面白くないので・・・
    少し難しいかなと思いましたが、意外とわかったようです。
    かるわざしのそうべい、歯ぬきしのしかい、医者のちくあん、やまぶしのふっかいは、地獄へ来てしまいました。
    悪いことをしてきた4人はえんま大王に罰をあたえられます。
    ”ふんにょうじごく”→”じんどんき”→”ねっとうのかま”→”針の山”。
    4人はなんとか助け合い地獄をどんどんクリアーしていきます。とうとう、えんま大王もあきれ、地獄から放り出された4人は生き返ります。

    まず”ふんにょう”という言葉に反応して笑います。
    そしてとうとう笑いの渦になるところへ・・・。
    もう寝るどころではありません。
    いろんなところをつつくもので・・・すごいことになります。
    息子は”へぶくろ”が気に入った様子。
    最後のオチもわかり、初落語絵本としてはいいスタートがきれました。

    投稿日:2006/03/05

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