この絵本はホ〜ントに不思議。
想像力がなかったら、つまんないだろうな〜。
だって、色が人にみえるんだもの!!
おはなしがきちんとしているおかげもあるのかな。
でも現実では人を色にたとえることもできるし・・・
ある意味ではリアルなのかもしれません。
私は特に最後のきいろちゃんちに
わくわくしながら わけを はなしに いきました
というところが好きです。
なんだか、あおくんのパパもママも
ニコニコしているみたいなんです。
顔なんてもちろんないのに。
娘にはまだわからないらしく、
なんだか知らん顔です。
もう少しオトナになったらまた読んであげようと思います。