「あさえとちいさいいもうと」が、自分と妹にそっくりだと感じて、何度も何度も「読んで」と持ってきたり、自分で読んだりしていた長女のために、図書館で借りてきました。
案の定、表紙を見るやいなや、「私の本」と抱きしめ、読み始めると、「やっぱりそうだ〜。」と満足そう。あさえよりは、長女の方がお姉さんなんだけど、ひとりぼっちのドキドキや、妹を心配する気持ちは同じようです。この絵本を何度も読むことで、あさえの心の成長と共に、長女もお姉さんらしくなっていくといいな〜。
ところでうちの場合、長女は何度も入院の経験あり(妹は健康優良児?)私が長女に付き添って泊まり込み、まだ幼かった長男がパパとお留守番してた頃のことを思い出し、うるうるしてしまった私です。