以前『てれび絵本』で見て、いいな〜と思った絵本です。
図書館で見つけたので、借りてきました。
『花さき山』で感じた、なんともいえないわだかまりが・・・この絵本ですっきり解明します(笑)。
そう、自分が好きなものを、素直に好きと言えること。
そして、そんな好きなものがたくさんある中で、一番好きなものは自分自身だと言えること。
これって、実は、すご〜く大切なことだと思います。
自分を大切にできない人は、人を大切にできない気がします。
今の子どもたちに、目指してほしいのは・・・『花さき山』のあやではなく・・・この『ぼく』のような人なんだと・・・そんな風に思っちゃいました〜!