2歳2ヶ月の息子に読んでやりました。まさに、寝る前の出来事をつづってくれた本です。息子は、当たり前じゃんと言わんばかりでしたが、その当たり前がなかなか絵本にならないんですよね。うちの場合はまったく同じ順番で同じことをしているので、ほんと自分達を投影しているかのよう。
私が好きなのは最後のママがぷくちゃんに歌を歌ってあげているところ。ママオリジナルの歌のようですが、読むときに私が勝手にメロディーをつけて読んでやるとだんだん眠りを誘うような子守唄に。その子守唄が数ページに渡っている上に、その子守唄のイメージがイラストになっていて、こんな感じで眠りにはいっていくのかなーと。なんだか、こちらも眠くなりそうです。そしてこの詩もシンプルだけどいい詩で、覚えちゃおうかな?と。また、ぷくちゃんもママもパパもかわいい!
この本にあるように、あまりばたばたせずに眠りを誘ってやれればいいのですが、うーん、実際にはちょっと追い立てているかもしれませんね。やっぱり・・・と反省もしてしまいます。