くじらが風船に興味を持って、何個も口に入れて飛行船のようになって飛んでしまいました。
どこまで飛んで行くのだろう?と思ったら・・
ある場所に落ちてしまいました。
くじらが飛んで落ちてくる何て誰も想像できないですよね!
皆のおかげでちゃんと海に戻る事が出来ましたよ。
子どもと一緒に、口に一杯の風船を入れているシーンには大爆笑でした。
絵本も内容の状況によって、縦書きになったり工夫してあって面白いです。子どもの大好きな、ねこざかなの作者さんだったんですね〜。
ユニークで夢があるお話でとても楽しかったです。