ピアノ、せっけん、電話、トイレットペーパー、ビン、桃、泡立て器、扇風機がとっても巨大!100人の子供たちが豪快に遊んでいるのには、我が子たちもうらやましそう。みんなでお尻を拭いてるところなんて大爆笑。その発想がなんともいえない。桃太郎もあんなに沢山いるとすごいねえ。赤ちゃんなのに力持ちで。最後は扇風機の風に飛ばされて子供たちはおうちに帰って、お母さんたちが受け止めてるところがいい終わり方だな。
キツネが主人公なんだろうけど、色々なものの巨大さと、100人の子供たちのパワフルさでつい見落としてしまう。一人ぼっちのキツネの空想の世界なのかな?