6歳になる孫は、赤ちゃんの時には、泣かせるとシャントに圧が架かるからと言って泣かせないで大人がずっと抱いて育てました。後で知ったのですがそこまでしなくてもよかったのですが・・・・・。そのせいがあるのかわからないのですが、この子は泣かない子なんだろうかと思うくらい泣かないのです。この本を読んで、「泣いてもいいんだよ!」って、いろんな「ないた」があるのを何回も読み聞かせてあげたいと思いました。反対に弟は、いつも泣いてばかりいるのですが、9ヶ月になった今は、少しづつ泣く回数が減ってきました。やっぱり、二人に何回も読んであげたい絵本だと思いました。