「二時間だけの魔女」
真夜中に二時間だけ、しかも思い通りに使えない魔女の力…あまり使いどころがないなーと思ってしまいました。魔法に期待しすぎでしょうか。と言ってもないよりはあったほうがいいなと思うのですが(笑)。このお話ではばっちり役に立つんですが…ね。
「ランドセルの魔人」
いつも決まったところで決まった子がみんなのカバンもち、そしてその子は本当はそれをやめたがっているっていじめとしか思えないのですが…。本人もまわりも本気で遊びと思っています。うーん、どうなんでしょうね。
「ふしぎの森の魔法屋さん」
今回の7つのお話の中では一番好きかな。
魔法の腕前によって成長していくなんて設定は面白いですが、できない子はずっと子供のままっていうのも切ないですね。