3歳になってから、時たまお使いに1人で行くようになった娘。
でも、寄り道して迷子になったり、自転車や車に引かれたり、危ない目にあわないかと母としては、かなり心配。
そんな時に出会ったのが、この絵本。
おあげを買いに1人でおつかいに行くこんた。
おかあさんに「とおってはいけません。」と言われていた『森の道』を通って怖い目にあいます。
お母さんの言う事を聞かなかった、こんたの失敗を胸に留めて、これからも事故の無い様にお使いに行ってくれるといいんだけど…心に残ったのは、森の中の妖怪達だったかな?
(楽しく読みすぎちゃったかもしれません…。)