加古さんは、子どもの頃から好きな作者のひとりですが、有名な物しか読んでないので、ぜひ、読破してみたいです。
これは、先日ななみさんの感想を読んで、図書館で借りてきました。
最近事情があって、夜寝る前の絵本タイムが滅多にとれなくなっってしまったので、昼間次女のお昼寝中に、長男とその友達(小4)、長女(小2)がレゴで遊んでる時に、いきなり読んでみました。
最初は、ちらっと見ただけでしたが、読み進めていくうちに、ゲラゲラ笑いだし、吸い付けられていくのがわかりました。
絵は暗めで、全然かわいくない(かわいい生徒とかいてあるのにね〜)のですが、ストーリーのおもしろさと、お江戸調の会話の楽しさが、子どもたちの心を惹きつけるんです。
小さい子よりは、小学生向きですね。