「がっこうでトイレにいけるかな?」を読んで以来「うんぴ・うんにょ・うんち」そして、「うんこダスマン」
「うんこ」の話、3作目ですが、どれも、うちの子の大のお気に入りです。
だいたい、子供って、やたら「うんこ」だの「おなら」だのが好きな時期ってありますよね。
けんかしてもすぐに「うんこ」、何かギャグをとばしてもすぐに「うんこ」
なんでもかんでも、そこに結び付けたがる時期。
でもね、「いやだぁ〜」「きたいないなぁ。」だけで終わってしまって、意外や意外、「うんこ」のこと、わかっているようでわかっていないもんです。
村上八千世さんの「うんこ」の本は、そんなちょっと話しにくい「うんこ」のことを、ほんとにわかりやすく説明してくれてる。
うんこを見直せる絵本です(^^)
どうしたら、いいうんこが出るか?
うんこが出ずにおなかにたまったままだとどうなるか?
わかりやすい説明と、短い文章で、すごくすんなり子供の頭に入るみたい。
「お野菜食べないと、いいうんこがでないんだよ。」
「うんこ、我慢してたら、おなかの中がうんこだらけになっちゃうんだよね、お母さん?」
って、ご飯食べるたび、トイレに行くたびに、「うんこ」話に花を咲かせています。