息子が図書館でみつけて借りてきました♪
動物好きの息子らしい選書。
選書にこだわりがみられるこの頃です。
お話は結構奥の深いお話でした♪
NHKかなんかのドキュメンタリーで、ペンギンの生存の過酷さを知っていましたが、このお話を読んでその記憶が一気によみがえってきました。
そういう意味では、ペンギンの生態っていうのが分かる絵本でもあります。
でもそれ以上に、ペンギンはペンギン。みんな仲間というのが、人間社会にも通じる部分があるなあ〜といった印象もうけました。
この部分は、小学生の高学年以上の子には何か感じる部分があるのではないかと思います。
息子はまだそこまで読みきることができなかったようですが、ペンギンたちが全員仲良くなってよかったあ!!と思ったようです。