朝起きると、ベランダに一晩でくもの巣ができていて、どこから来たのだろうと思います。
自転車をしばらく乗らなかったら、かごやハンドルや車輪がくもの巣だらけになっています。
子どもの頃、くもがえさをとる所がみたくて、くもの巣に虫を置いてみた事がありました。でも置き方が悪かったのか、虫は逃げてしまいました。
この絵本の作者は、くもを飼ってえさもちゃんとやっています。
刺身にはびっくりしました。
くもの巣の縦糸と横糸は同じじゃないのですね。子どもの頃それを知っていたら失敗しなかったかも。。
わざわざ、オスまでつかまえて繁殖もさせて、絵本では短い間になっていますが、本当は何ヶ月もかかったと思います。
赤ちゃんくもの移動の仕方も驚きました。
くもが大の苦手な夫に読んでみようかな。。。