表紙の絵に惹かれたのか、2歳の娘自ら、
図書館から借りてきました。
「ぷちぷち」って何だろう?
緩衝材のプチプチかな、と思っていたら、
第一ページ目からショック!
なんと、まめが、
さやから、プチって出てきて、びょーんと飛んでいきます。
飛んでいったあとのおまめ君が、
表紙の絵のボク(男の子?)なのですが、
娘は、おまめって、分かったのかな?
その後はおまめの大冒険が、
擬音語だけで表現されています。
いろんな紆余曲折?を経て、
最後には芽が出るおまめさん。
とってもかわいいし、擬音語大好きな娘には、
ぴったりの一冊でした!