「盆栽」かぁ〜
いいねぇ〜
と、何も考えずに図書館から借りてきました
思わぬ展開に
えっ!?
とっても、びっくりです
おじいさんの落ち着き
動物達の見送り
今までのおじいさんの日々の生活の様子
そのままに
そのままで、最期を自然に迎え
お別れをしています
自然を愛する人だからこその
最期だと思われます
カバーにある
児童文学評論家 西本鶏介氏の
「善なる魂の永遠に生き得る世界」
等の文章に
なるほど・・・
と、頷いてしまいます
素敵な作品です
こどもは、どんな風に感じるのでしょうか
「死」について考える時にも
素敵な題材かと思えます
終活が話題の今
元気な年配者にもいいのかもしれません
これは、買わないと・・・(^^ゞ