“アンパンマンあにめひろば”の中の1冊です。
顔の欠片を ばいきんまんに奪われてしまったマグぼうや。
いつものようにアンパンマンが奮闘して取り返すお話です。
このお話では、欠片をザーマス・ボンドの糊で直してもらうのですが、
以前テレビアニメで見た「クリームパンダとマグぼうや」という回では、
取れてしまったカップの取手を、マグぼうやが念力のような不思議な力で直していました。
そのため、娘は「どうして直せないの?」と不思議そうでした;
アニメのごくごく最初の頃は、
カビが生えたら焼き直したり、多少濡れても平気だったりしていましたし、
放送を重ねるうちに設定を変更することもあるのでしょうね〜。