最近、2歳になった息子は1人でねんねができるようになったのですが、寝る前にはいつも絵本を読んであげています。今お気に入りなのが「よるくま」。真夜中にお母さんを探してかわいいくまちゃんが男の子のおうちに来ます。男の子は自分のお母さんに、よるくまと一緒にお母さんを探しに行ったお話しをしてあげます。最後は流れ星に引っ張られて、よるくまのお母さんを見つけます。よるくまのお母さんはお魚を釣っていました。このお魚は明日の朝食べて、残りは売ってそのお金で明日自転車を買いに行こうね、だから今日は「おやすみ」と終わります。
以前、伊豆のテディベアミュージアムで買ったくまちゃんがあるのですが、息子はそのくまちゃんをよるくまだと言ってそばにおいて寝ます。よるくまを読むときはひざにそのくまちゃんをのせて一緒に読んであげています。しかも子供って想像力旺盛なので、息子も夜中によるくまちゃんとお散歩したと言っていました。かわいい絵本があると子供もますますかわいく感じます。