かおりせんせいさん(言い方がしつこいですかね)の感想に大笑いしていたところ、図書館で見つけたので大喜びで借りてきました。
勿論、下ネタ好きの次男はニヤニヤして寄ってきました。
なんといっても、楽しげなおならの音が最高ですね!
おならをしている当人は大混乱しているのですが、読んでいる方はこの軽快な音が気に入って、もっとおならのシーンはないのかなどと不謹慎にも思ってしまうのです。
でも最後の長者の娘のくだりは、どうかしら?
自分で娘を窮地に追い込んだのに、恩人顔してまんまと娘の婿になってしまうのはちょっとなあ・・・と若者の幸せを素直に喜ぶことはできませんでした。