シゲタサヤカさんの絵本は面白いです、
親子で楽しんでいます。
この絵本は一見キャベツだけの表紙に見えます。
よく見るとどのキャベツも丸い顔が覗いているのですが・・・
ちょうちょたちが昔(青虫時代です)食べたキャベツを
また食べたい!という話。
もうなんだかわけがわからないのですが
その熱意にほだされて、せっせと用意しちゃう八百屋のおじさんの
人の好さにほのぼのします。
そして作るジュースの効能にびっくり。
凄い、どんなジュースなの。
娘も「このジュース、ママが飲んだらどうなるかなー
ちょうちょになる?!」とか不思議な予測をしてました。
ちょっと癖になるお話のヘンテコさです。