シゲタサヤカさんの「オニじゃないよ おにぎりだよ」が気に入って、他の作品も読んでみたいなと思い、このレストランシリーズも3作読ませていただきました。
いつも読者の度肝を抜く展開で面白いなと思います。
若い作家さんならではの感性とユーモアがあります。
すりつぶしたハーブを、まさか顔に塗るとは!笑
一緒に読んでいた夫はシゲタさんの作品が気に入った様子で、大爆笑しながら読んでいました。
しかし、レストランシリーズの作品は3作ともに、なんとなく読んだ後ぱっとしないような・・・なぜだろう?
終わり方のハッピーエンド感が足りないのかな?
わたし自身、スッキリと読み終われる絵本を求めているのかもしれません。