じいちゃんの家の庭で「てんとうむし」の幼虫を見つけて
喜んでいたので、図書館で借りてきました。
テントウムシと言うと、赤い背中に黒い点々の
「ナナホシテントウ」を思い浮かべるけれど、
模様が違うものがたくさんたくさんあるのがびっくり!
しかも、アブラムシを食べるものと、葉を食べる種類の
テントウムシがいるのにびっくりでした。
つかまえたら黄色い汁を出すけれど、
これは「おしっこ」だと思ってました。
でも、なんとコレは「血」なんだそうで、苦いんだそうです。
もう、へぇ〜の連続。
でも、一番の「へぇ〜」はこのリアルなテントウムシがすべて
絵であること。写真じゃないの〜!!というぐらい。
ハチやアリだとちょっと抵抗あるけれど、
テントウムシなら趙アップでもガマンできそうです。
親子ともども、詳しくなりました〜。
飼育方法も書いてあるけれど、出来れば飼わないでね(笑)