「ほげちゃん」とはまたいい名前をつけたもんだ。
まさにそんな言葉がぴったりくる風貌。
かばと勘違いされているけど、本当は熊のぬいぐるみ(?)。
そんなほげちゃん、一家の一員として大切に使われているけど、
実は鬱憤がたまっていたらしく・・、
ある留守番の日に、ストレスが爆発します!
ここからはトイストーリーのノリ。
ほげちゃんが起き上がったときには、
絵本の雰囲気ががらっと一変したので本当にびっくりしました。
そしてこの絵本の魅力もここから全開。
爆笑の連続です。
表紙のボ〜とした絵の雰囲気とのギャップがすごい
笑える絵本です。