「おれはティラノサウルスだ」「おまえ、うまそうだな」そしてついに
この絵本「きみはほんとうにステキだね」を読みました。
3冊目も、号泣〜(恥)。
ラスト2ページから、もう、泣けて泣けて、、、。
3歳の娘は相変わらず冷静です。
「お母さん、これ読むと、泣いちゃうの」と、またしてもみんなに
言いふらしています。
主人公ティラノサウルスは、油断して、海で溺れて死にかけます。
命を助けてもらった事がきっかけで、生まれてはじめてお友達ができて、
いじわるだった性格が変わっていきます。
ティラノサウルス本人は、それを「変わった」とは思ってなくて
「いつわっている、ウソをついている、本当のオレはいじわるで、、、」
と思っているところが、若かりし頃の私のようです(アハハ)。
それにしても、涙腺が弱くて本当に困ってます。
何回読んでも、同じところでウルウルしてしまいます。