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人形レストラン[図書館版] 」 てんぐざるさんの声

人形レストラン[図書館版] 著:怪談レストラン編集委員会 松谷 みよ子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2004年12月
ISBN:9784494011414
評価スコア 4
評価ランキング 33,031
みんなの声 総数 1
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  • 常光徹さんの「妖怪コラム」みたいな頁あり

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    一時期子どもたちの間でブームになった「怪談レストラン」シリーズ。一度はちゃんと読んでみようと思っていましたが、あまりの種類にどれから?と、悩んだ末、表紙絵のインパクトで、この本を手に取りました。

    導入は総監修の松谷みよ子さんのおはなしで始まり、間にいろいろな作者から選ばれた「お人形のおはなし」が10作入っていました。
    どのお話もテーマに合ったちょっと不思議で、ちょっと怖い人形のおはなしです。
    どれもそれほど長くなく、完結しているので、小学生くらいの子どもたちには読みやすいだろうなと、改めて思いました。
    個人的に印象的だったのは、
    「お百度まいり」(小沢清子さん:作)と「十二月十二日」(岡野久美子さん:作)、のおはなしでした。

    後、おはなしの間に2カ所“民俗・口承文芸”を研究している民俗学者の常光徹さんの「妖怪コラム」みたいなものが載っていて、それが面白かったです。

    投稿日:2017/06/02

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