これも、パパが読んでくれた爆笑絵本です。(どうして、男の人ってこういう絵本ばかり選んでくるのでしょうか?!)
パトリックは、おばあちゃんちにひとりでおとまりに行った。
あばあちゃんが、「はやくベッドにはいって、さっさとねなさい」と言ったけど、パトリックが言い返す。「ぼくのベッドなんて どこにもないよ」
「あらまっ!!!?」とさけんだおばあちゃん。
庭から木を1本切り倒してきて、なんと立派なベッドを作ってしまう。
その作り方っていうのが、またすごいんだ!
ちゃんと、設計図までかいて、ペンキまでぬって・・・。
でもベッドの次には・・・???
そう、おかしなやりとりが続くのが想像できるでしょう?!
何だか最後まで笑えます。
内容から言えば、五つ☆にしたいところですが、どうもパトリックとおばあちゃんの顔が好きになれない。(かわいくなさすぎる?!)しかも、紫の頭にこの化粧、実在するんです。そっくりのおばあちゃんが、ちょっと苦手な知り合いに・・・。そんな私情をはさみ四つ☆にしちゃいました。(同じパワフルばあちゃんなら、ばばばあちゃんの方が好き♪)