絵が実物を見ているよう。たんぽぽのはなが、わたげになって飛んでいく様子が、絵本を通してわかっていく、勉強になる。散歩をしている時、わたげになってとんでいくタンポポの種を見つけたら、説明をしやすい。
みつばち、ちょうちょ、てんとうむし、蜘蛛、タンポポの花に、とても自然に描かれています。いま、たんぽぽは、一年中見られるなあ。たんぽぽは、なんだかほっとするはなだなあ。踏まれても起き上がる強い花だなあ。麦踏の麦みたいだ。花瓶にさしたらまわりを、あかるくしてくれる。この絵を、眺めて、おひさまの日を、いっぱいもらおっと。。。
絵本から、しあわせを、いっぱいもらおっと。。。。