先日長谷川義史原画展を見に行きました
中川ひろたかさんのお母さんの実体験の広島の原爆投下の時の絵本です
8月6日のこと
瀬戸内海の島に住んでいたお母さん16歳
お兄さんは広島の原爆ドームの近くの軍のへ兵隊さん、お兄さんに食べ物を届けていたのです
家族の思いが伝わります
そして8月6日に アメリカ軍がおとした「ピカドン」
恐ろしい光景です
赤ちゃんのまる焦げの絵が強烈解した!
地獄絵とも言われる原爆の光景ですが 長谷川さんの絵も強烈に思いが込められて絵です 激しく 怒りの気持ちが感じられます
忘れてはならない戦争 原爆投下の悲惨さ 私は戦後の生まれですか多実体験はありませんが こうして戦争の恐ろしさを知り 子どもたちにも伝えていく義務があるように思えました
原爆のことだけでなく戦争の悲惨なことを・・・・
原爆投下の8月6日のころに子どもたちにこの絵本で伝えたいと思い購入しました