大分前に、いくつか十二支のはなしを読んだので、細かい違いがどうなんだとか
よくわからなくなってしまいました。
でも、娘は覚えていたようで、竜とヘビの順番のつけかたとかで
「こういう話もあったよね〜」なんて言われて、私が驚いたり(;^_^A
この絵本は紙の質感と、絵がバッチリ合っていて雰囲気があります。
愛嬌たっぷりの動物たちの表情もいいですね。
ネコのような表情のトラとか、犬とイノシシが駆けてくる迫力たっぷりの
場面とか、最後のネコが顔を洗っている表情とか、とってもユーモラス♪
そして、自分の年が何番目かで、家族で競ったりして話がはずみました。