今江さんの龍の話がいいんです
恥ずかしがり屋の龍の三太郎の気持ちが分かります
お父さんの龍大王にも見捨てられるほど 気がよわいのです
ところが 沼の底に潜んでいては 生きづらくて とうとうものすごい勢いで 沼の底から飛び出すのです
そしたら 竜巻が起こり田畑に 大雨を降らし村人たちを救ったのです
田島さんの龍に対する愛情がほとばしるような絵に 吸い込まれました
龍神様になったわけも
オチの 「神様ちゅうもんは たいくつなもんじゃ」
う〜ん 龍も苦労してるな〜
龍どしに ちなんで 良い絵本に巡り会えました
お話を覚えて 語りで聞いてもらうも いいな〜