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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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わたしがあかちゃんだったとき」 てぃんくてぃんくさんの声

わたしがあかちゃんだったとき 作・絵:キャスリーン・アンホールト
訳:角野 栄子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1990年11月
ISBN:9784579403042
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 33
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  • 「わたし、どんなあかちゃんだった?」3歳になる女の子が、自分があかちゃんだったときのことをお母さんに尋ねると、お母さんは優しい声で話し始めるのです。

    お人形さんをお風呂に入れてやりながら、「ねぇ、わたしはお風呂が好きだった?」「えぇ好きだったわよ、いつもパパが入れてくれたのよ」というような会話が続きます。 我が家では、「いつもお母さんが入れたのよ」に改変されていますが。
    ちょっとお姉ちゃんになった子供の、無邪気な問いに、優しく愛情をこめてお母さんが返答する様子が安堵感を誘います。これぐらいの子供のおうちではよくある光景かな。
    子供心をくすぐる挿絵に、お母さん心を刺激する文章がとっても魅力的な1冊。

    投稿日:2005/05/31

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