絵に惹かれて2才の孫の為に図書館から借りてきたのですが、実話で文字も多く、読んでいてもまだ理解できない孫でした。
自分の為に夢中で読んだ絵本でした。大人の都合で、ひでちゃんは、仲良しのすすむちゃんと話もできなくなってしまう悲しい切ない実話でした。戦争はなにがあってもしてはいけないとおもいました。
台湾の街並みに惹かれました。機会を作って台湾に行ってみたくなりました。我慢していたひでちゃんが最後にすすむちゃんをお見送りできたことがなによりよかったと思いました。この絵本でひでちゃんが気がつき再会できることを祈りたいと思います。