『ミロとまほうのいし』の続きのお話『ミロとしましまねずみ』です。
この本でもきらきらひかる石と共に、 しわせなおわり かなしいおわり 2つのストーリーがあります。。
途中までは同じストーリーで進行し残りのストーリーを選べる…なんてそれだけで嬉しくなっちゃいますよね。
息子と2つのお話を一気に読破したくなって読みました!
内容は、ねずみのミロがいかだに乗って冒険に出て、新しい島に付きます。そこで出会ったしましまねずみ達とのお話です。
ミロたちがしましまねずみの事を信じる → しあわせなおわり
ミロたちがしましまねずみの事を信じない → かなしいおわりおわり
という終わり方。
言葉が通じなくても分かり合おうと言う気持ちと信じる気持ちって大切だなぁと感じることが出来ます。