私たちが全力で走ると、あっというまにかけぬけてしまう小さな草原や林、そんなところでも、昆虫にとっては大きな世界だ。
始まりの言葉にひかれます。
私は、散歩が大好きです。
木津川にいくと、かわのそばのかわらに草や、花が咲いていて、まるで、この絵本の世界のようにおもえるのです、春、クロアゲハが、花の蜜をもとめてまっています。
写真をもって、おじさんたちがシャッターチャンスをねらっています。
私たちは毎日の生活で、虫のことを忘れてしまっていることが多いです。
男の子は、虫の好きな子もいて、夢中になっておっかけます。
この絵本は、我が息子に買ってあげた絵本です。
懐かしいので、大事に本棚にいれてあったのをとりだしてみています。
おもしろい描き方ですから、虫の好きな子に読んであげてみてくださいね!