この本は、もっともっと色んな人に読んで頂きたい本です。
父・母・息子、それぞれが、順に静かに読んだ一冊です。
目が見えない友達・・・
みえないって どんなかんじかな。
みみがきこえない友達・・・
お父さんお母さんが死んじゃったともだち・・・
どんなかんじかな?
最後は全身動けない主人公。
どんな感じ?
この人たちのプラス思考。感動させられました。
言葉には表せない衝撃を受けた本です。
2年生の息子は・・・
実際に、目をつぶって、色んな音を聞いてみたこと。
耳をふさいで、目だけでみたこと。
話してくれました。
これは、感想文は書けないだろうな・・・と思ってしまった、私は恥ずかしい。
一人の人間として、考えてでてきた言葉に、感激しました。
障害をもった人達のこと。
いいように思える心、素敵な本に出合えたと思います。