この本を読んで、とても感動しました。私はクリスチャンではありません。家族もクリスチャンではありません。けれども自宅には十字架があります。私は毎日、主の祈りをしています。そして聖書も読んでいます。だからこの本はひじょうに関心がありました。これは神さまへの祈りの大切さを教えてくれる本だと思います。私は神さまはどこにおられるのかと聞かれたら、人の心の中だと答えます。人が誰かを大切にしたい、愛したいという心があれば、そこに神さまはおられます。イエスさまとなかよくなるということは神さまとなかよくなることです。神さまとなかよくなるということは自分の心の中に愛を感じることです。