長谷川義史さんの絵だったら、なんとなくお笑いを期待している娘にとってこの絵本は真面目でちょっと期待はずれだったかな?と思ったのですが、意外にも何度もリクエストされました。
しかも、本の中のうたも覚えたんですよ。
(最後のページの楽譜を見ながらどうにか歌ってあげれました)
おはなしも、幼稚園の年長さんが年少さんの入園した日から先輩ぶりを発揮して、一生懸命優しくお世話をしてあげるおはなしで、年長の長女にとっては心にぐっとくるものがあったようです。
絵本を読んだ次の日
「わたしたちは せんぱいですが」
となぜか長女がメモ帳に書いていたのが可笑しかったです。