子供達だって
お手伝いをして感謝するとにやにやと満足そうですよね
がたぴしくんの気持ちは分かっていると思います。
人間もバスも
年をとっても古くなっても
誰かの役に立つということが実にうれしいのです。
ただ飾られているよりも
満月の夜に
きつねたちを乗せて遠足に行く様子を
想像するだけで楽しいです。
忙しさにかまけて本当は子供たちに手伝ってもらうことも
できるのにかえって面倒くさいことになるのではと
自分一人でちゃちゃっちゃとやってしまうことってあるなぁと
反省しました。
負担が増えたとしても
手伝ってもらうこと、頼ること、お礼をいうことを
意図的にやってみようとおもいました。