表紙には目玉のスープをおいしそうに見つめる、きもかわいいお顔のガイコツ。
モンスター好きの息子に、図書館で借りた本です。
10冊も絵本を借りたのに、毎晩「フィニギン読んで」とせがまれました。
そして、ついて購入。
息子に、どうしてそんなにフィニギンが好きなの?
と尋ねたところ、「スープに気持ち悪いものがいっぱい入ってるのが面白くてたまらない」のだそう。
フィニギンの作るスープ、何が入っているかは絵本を読んでのお楽しみ。
息子は、細かーい具材まで一生懸命探しています。
お話の最後は、大団円。やっぱりみんなで食べるごちそうは、おいしいよね。
どんなに気持ち悪いスープでも(笑)