我が家でももうすっかりお馴染みとなったフンガくん。
図書館から借りてくると、子供たちが先を争って読み始めます。
今回のタイトルは「くいしんぼ」。
甘えんぼでべそっかきで怒りんぼで、そしてくいしんぼ。
まぁまぁ、フンガくんは世界中の子供たちの代表者の様ですね。
美味しいもの、大好きなものには目がないフンガくん。
食べられないとふてくされ、皆より沢山食べたがり、食べ切れない程欲しがって・・・、食べ物につられてごまかされる・・。
なんだか こう書くと、とんでもなく悪くて嫌な子みたいに思えますけど、そんな事ないんですよね〜。
呆れちゃうほどわがままでも、子供らしくて微笑ましい。
それも 世界中の子どもたちそのもの。
今回も5編入っていて、どのお話も楽しいですよ。