幸せの絵本シリーズの皆さんのレビューを読ませていただき、大興奮!
子供が本を開いて、読んだことある本を教えてくれる、とか、
以前に本を読んだ時の様子が思い出されるとか、
「まっ、まさしく私と一緒っ!!」
この本もやっぱり、自分がしてきた育児や日常の不安を「大丈夫、みんなそうだよ!」と
励ましたり、「こんな幸せな時間があったじゃん!」と教えてくれたりします。
私にとっては、本のガイドというより、育児のガイドという位置にある本だと思います。
夫から、珍しく提案がありました。
「この本に載っている全部の本を読んだってわかったら、
子供はうれしいし、100冊も読んだって自信になるはずだよ。」
おぉ、良いアイデア!
さっそく読み聞かせ済みの本のページに、日付を書き込みました。
(すでに読んだことのある本はどうしよう・・・と考え中です)
これから、私と子供たちの読み聞かせ記録になってゆく予定。
「家族の絆」ってサブタイトルが心に作用したのかな?
昔、母はたくさん読んでくれたなぁ、と思い出しました。
不思議と、読み聞かせには幸せな記憶しかありません。
大人になった子供は、この本を見たら、幸せを感じてくれるかしら・・・
こんなことを考えていたら、目先のイライラがすっと消えてゆきました。
良いことも嫌なことも両方あるけど、親も夫も子供も大切な家族で、
大事にしてこそ自分も幸せ♪
当然のことだけど、つい忘れてしまう。それを思い出すことができました。