邦訳が工藤直子さんでした。日本での初版は2005年の秋です。
最後の最後にちょっとした仕掛けがついています(「だんまりこうろぎ」風)
内容は小さなお子さん向けだと思いますが、低年齢を意識した作品としてはやや長めのお話でページ数がありました。
私はまだ、このお話を小さなお子さんにやったことはないのですが、ナビのメンバーのところを見ると、結構子どもたちの心をつかんでいるようなので、長さは問題ないのかな〜と、思います。
実際に起きた「アヒルのおもちゃ流失事件(!?)」を元に、
エリック・カールの想像力でアヒルたちの世界が広がって、とても楽しい内容になっています。