娘が1歳6か月のときに読みました。
まだまだ早いかなあと思いつつ読んでいたのですが、この時期のお気に入りナンバーワン!寝る前の絵本タイムになると、毎日のように自分で本棚からこの本を抜き取り、抱きしめて布団にもぐっていました。
「ハッピーバースデー」のあと、フーッとろうそくの火を消そうとするピヨピヨの愛らしいこと。私は娘の寝顔を見ながら「君も頑張って大きくおなり」なんて思ったものです。
夫は娘に「じぶんで えらびたかったのに…」のあたり、かなりしみったれた声で読んでいました(笑)さらに、ピヨピヨを気に入ったらしい夫は段ボール箱の周りにピヨピヨたちの絵を書いて娘を中に入れ、ピヨピヨ列車を製作。家の中をひきずって駆け巡っていました。が、よく見るとピヨピヨたちが1匹多い!夫よ、6匹じゃなく5匹だよ…。
そんなこんなで娘は1歳9か月になる今もピヨピヨシリーズ大好きです。
家族の中でピヨピヨ旋風が巻き起こってます!