これから楽しみな季節がやって来ます。
収穫が終わり、今は酸味を抑える為の貯蔵期間でしょうか。
もうこのぶたの家族がとにかく可愛い。
ととぷう と かかぷう。
みっぷ・ちゃっぷ・やっぷ。
もうネーミングからニカ〜〜〜ってなってしまいます。
今日は家族でお庭仕事。
庭のはしっこ、道路沿いに良い香りの木が。
“とりの木”です。
鳥が、運んで来た実が落ちていつの間にか、花の香におうほどの木に。
その花が、緑色の実に…。
家族で、この木を見守りながら、金柑だ、蜜柑だ、…だ、とこの木の実の正体の予想が季節とともに変わっていきます。
やっと、「そうか!」とわかった後が、またよかった。
これだけ悩みながら長い月日見守れば、収穫の前日にこんな気持ちになるんでしょうね。
“やっぷが、晴れ晴れと言った”という文が印象に残りました。
このみんなの自白。
その後、家族が大笑いするページが最高でした。
でも、穫ってすぐだと、酸っぱくなかったかしら?(笑)文旦。