はじめての哲学 生きる意味」 きゃべつさんの声

はじめての哲学 生きる意味 文:オスカー・ブルニフィエ
イラスト:ジャック・デプレ
訳:藤田 尊潮
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年12月
ISBN:9784418115037
評価スコア 4.23
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みんなの声 総数 12
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    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子8歳、

    本のタイトル通り、生きる意味について問いを投げかけてる本です。
    生きることについて、人生について、ある人はこう考える、またある人は別のように考える
    という感じですすんでいきます。
    自分はどっち派だろうなーと思いながら、読み進めていきましたが
    生きる意味を問われても、大人でも答えは出ません。

    上の子はそろそろ高学年になり、今はまだ無邪気な部分も多いですが
    反抗期に入りつつあります。
    思春期・反抗期に入った時いろいろ考える時期が来るはずです。
    そんなときに読ませてみるのもいいかなーと思いました。

    哲学を子供にわかりやすくするのは難しいですよね。
    この本はきっと、感受性のアンテナの鋭い子には深く入り込み
    そうでない子には???何だろう???という本だと思います。

    投稿日:2012/05/20

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