本屋さんでなんとなく背表紙とタイトルに惹かれて立ち読み、即購入です!
なんかすごくかわいいのです。
だいこんさんはぬるめでゆっくり入ったから白くて、ゴボウさんはほとんど洗ってないから土付き。
にんじんさんは我慢してお風呂にしっかり入ったからあかいんだー!と笑ってしまいました。
身近な野菜でこんなお話があったんですね、楽しい!
最後のとっぴんぱらりのぷう。
最初に読むときはどう読んでいいのか、気恥ずかしかったですが、慣れた今ではとっぴんぱらりのぷうというのも楽しみになっています。
ちょっと熱めのお風呂に入って体が赤くなっちゃったとき、娘は「おててさんがにんじんさんになった」と言っていました。
お湯につかっていた胸から下全部赤かったよー。
ゴボウブームも来たようで、折り紙を細くして「これゴボウ」とひたすら量産しています。
1才ちょっとで購入しましたが3歳を過ぎた今も娘のお気に入り絵本です。
出産祝いやちょっとしたプレゼントに何度か贈っていますが、いつも評判がいいです!